ピアノ通信講座のご案内
~クイズで楽しむクラシック音楽~

12年以上の販売実績を誇る人気のピアノ通信講座!

ご訪問有難うございます。

こちらでは、初心者が教室に通うことなく独学で学べるピアノ通信講座を紹介してます。

 

私が紹介するのは、現役ピアノ講師、海野先生監修による『30日で弾ける初心者向けピアノレッスン 3弾セット』です。

 

受講者満足度87.5%

 

販売を開始してから12年目を迎え、受講者も1.5万人以上となり、3弾までの初級編を終えた方の声に応えるかたちで中級編が販売されるなど、しかっり成果の出る教材としてメディアでも取り上げられています。

 

▼お急ぎの方は公式ページへ!

 

30日でピアノが弾けるようになってしまうなんて、なんとも頼もしい教材ですよね。

 

海野先生は、音大合格者を多数輩出するなどの凄腕講師で、その人気は、地元のピアノ教室では、レッスンを取るのが難しい程のことです。

 

30日なんてまさにマジックと言えるのかもしれません。^^;

 

本当に通信教育だけでピアノを学ぶことができるのだろうか?と不安を感じる方は、ぜひこのマジックを体験してみませんか?

注目ポイント

初心者から絶大なる支持を誇る海野先生ですが、この教材では、どんな工夫があるのか簡単にまとめてみました。

 

◆知識は後から徐々に!

楽器を学ぶ上で、まず、ネックとなるのが、「音符が読めない」、「楽譜が読めない」と言う事が挙げられます。

 

しかたがないので、学んで行くわけですが、ここで、まず挫折する方が出てくるでしょう。

 

ピアノに触れることなく退場です。^^;

 

そこで、今回の教本では、音符や楽譜は読めなくても大丈夫なように作られています。

 

ピアノを練習する上では、絶対に楽譜が読めるようにならなくてはいけないので、勉強は不可欠ですが、まずは、面倒な所は後回しで、感覚でやって行きましょう!ということです。

 

知識は、実践の中から徐々に身につけて行くのが、挫折しないためのコツになります。

 

今回の講座では、進めて行く中で自然と知識が身に付くしくみとなっています。

 

◆楽しく!

今回の講座は、DVDを見ながらオリジナルの教本で学ぶスタイルとなっていますが、一般的には、どういう教材が使われているかご存じでしょうか?

 

独学にしても、教室に通うにしても、まず、初心者が始める教材の定番は、「バイエル」です。

 

105貢からなるピアノの指使いを練習する教材で、教室では、こちらを卒業すると「ブルックミュラー」、続いて「ツェルニー」と言う具合に進んで行きます。

 

まだ先の教材もありますが、流れてとしてはこんな感じになります。

 

私も教室に通っていた時、「バイエル」をやっていましたが、これが、本当につまらないです。^^;

 

一つの貢が完璧に弾けないと次の貢に進めず、内容も聞いたことない単調な曲なので、本当に辛かった記憶があります。

 

これを独学でやるはの、かなりしんどいと思います。

 

どうせなら、知ってる曲で練習したいですよね。

 

そこで今回の講座では、いきなり超有名な曲で練習できるようになっています。

 

先生が初心者でも弾けるようにアレンジした「すぐに弾ける楽譜」を用意してくれてます。

 

アレンジについては、相当に注力しており、初心者向けと言えども、大人っぽいカッコいい仕上がりとなっていますので、練習もやりがいが持てるはずです。

 

DVDでは、この曲を弾くための非常に細かいピアノレッスンが収録されています。

 

30日という短い期間で、まずは、名曲を弾けるようになって、ピアノの素晴らしさや楽しさを実感してもらう事が今回の講座のテーマとなっています。

 

※今回は、第2弾、第3弾とリリースされた3つのセット販売なので、トータルで、6曲を目標に基礎を学んで行きます。

 

◆ハイレベルな先生

今回の講座の最重要ポイントと言えるのは、やはり先生です。

 

最初は非常に肝心で、ピアノが好きになるか、嫌いになるか、続けられるかは先生にかかっています。

 

今回の講座は、企画から指導まですべて現役のピアノ講師である海野真理先生が担当しています。

 

 

海野先生は、ピアニストとして活動のかたわら、指導者という立場で、某音楽教室での指導経験を積み、現在では、ご自身のピアノ教室を主催しています。

 

非常にわかりやすいという評判で、初心者から絶大な支持を受けており、レッスンの予約が取れないほどの人気となっています。

 

これまで、幅広いレベルの方を指導されてきましたが、特に、初心者の指導が得意な先生と言えるかもしれません。

 

海野先生のピアノレッスンは、某雑誌の定期連載をはじめ、多数のメディアでも紹介され、大変、好評のようです。

 

人当たりが良く、丁寧でわかりやすい海野先生のレッスンは、この講座でもまさにかなめとなっています。

 

どんな目的であれ、最初の先生は、本当に重要です。

 

長く続けて行くための第一歩に!

教室に通わず、独学でやれる方は、ぜひ、海野先生に任せて見ませんか?

 

「続けられる」ように研究に研究を重ねて誕生

ピアノ通信講座3弾セットの内容

紹介している講座は3つの講座セットになっています。

テキストも付いてますが、基本的にはDVDを見ながら先生の解説を聞き、音を聞きます。

そして、ピアノを使った実践練習という流れになります。

※オンラインレッスンも可能になりました!

 

第一弾

楽譜の読み方や指の使い方といったピアノの演奏をする上での基礎を学びます。

独学で学ぶと自己流の変な指の使い方になってしまうので映像で学べる点は、非常に重要なポイントになります。

少なくても第一弾だけは、繰り返しながらしっかり練習することをお勧めしたいと思います。

 

使用楽曲:

ベートーヴェン「第九 喜びの歌」

ホルスト「惑星組曲よりジュピター」

第二弾

「指を動かす」から「音楽を奏でる」へピアノ演奏の強弱など表現方法を学びます。

 

使用楽曲:

ショパン「別れの曲」

伊勢正三「なごり雪」

第三弾

複雑なリズムやペダルの使い方などを学びます。

 

使用楽曲:

ドヴォルザーク「遠き山に日が落ちて」

谷村新司「いい日旅立ち」

曲を見る限りでは、とても初心者が弾ける感じではありませんが、先生が初心者用にどんなアレンジをしてるのか注目ですよ!

 

各講座それぞれに30日かける形となりますので、トータルで3か月間のレッスンとなっています。

 

⇒詳しいレッスン内容や動画を公開中!

講座終了後のご提案

90日以降の話をしたいと思います。

 

90日やってみて、ピアノが楽しくなってきてる思いますが、これからどんな練習をして行くべきでしょうか?

 

ここからは私の提案になります。

 

まずは知識の習得ですよね。

 

多少は、身についていると思いますが、しっかり、楽譜は読めるようになりましょう!

 

 

そして、実践練習の方ですが、個人的には好きな曲をやれば良いかと思います。

 

>> 初心者向けピアノ楽譜のご案内

 

 

本格的に学んで行きたい方は、やはり、「バイエル」ですね。

 

面白くないですが、基礎がしっかり身に付くので、50項ぐらいまでは、完璧に弾けるようになると良いかと思います。

 

 

そして、わたしが、一番、おすすめしたいのが「ハノン」です。

 

指の運動なんて言われたりもしますが、ピアノを練習するときのウォーミングアップとして使われる教材です。

 

これも相当、つまらないですが、最初の5分~10分程度やれば良いので、それほど苦にはならないと思います。

 

どんな感じかは、ユーチューブで「ハノン」と検索して見れば、わかると思います。

 

レベル的には、「バイエル」の上になりますが、初心者の方は、子供用がありますので、こちらがお勧めです。

 

これは、指の筋肉が鍛えらるので、後々、かなり効いてきます。

 

ハノンと好きな曲、あるいはハノンとバイエル、こんな組合せで進めて行くのは如何でしょうかね。

 

講座の第2弾からハノンを併用しても良いかと思います。

 

どうぞ頑張ってください!^^

 

P.S

海野先生ロスが続出!? 大好評につき中級編シリーズも始まりました!

映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」より「瞳をとじて」や久石譲氏の「summer」などなど名曲レッスンを収録。

まずは、初心者コースでしっかり基礎をマスターしましょう。

 

⇒受講者からのお手紙なども掲載!

これだけはやらない!

最後になりますが、これだけは注意した方が良いと言うお話です。

 

恐らくですが、何か弾きたい曲があってピアノを始められる方も多いかと思いますが、ちょっと学んだだけですぐにその曲に進まないようにしてください。

 

先程、好きな曲をやれば良いと言いましたが、実際に弾きたいと思っている曲は予想以上に難しいと思いますので、まずは、しっかり基礎固めをしてからが良いと思います。

 

楽譜が読めるようになったからと言って高いハードルの曲を始めてしまうのは典型的な挫折パターンです。

 

講座の「30日で弾ける」と言う意味は、それだけ短期間でも弾ける楽譜が用意されているからなので、このような簡単な曲からしっかり弾けるという感覚を積み重ねて行く必要があります。

 

興味のない曲でもしかっかり学んで完璧に弾けるようになって行ければ、いずれ自分の弾きたい曲が弾ける日がきます。

 

練習曲は自分のレベルに合わせた曲を選んでください。

 

⇒しっかり基礎を磨きましょう!